柴咲コウ
柴咲コウは、スターダストプロモーション所属のタレントです。
本名は非公開で、「柴咲コウ」は芸名でかわかみじゅんこの漫画「GOLDEN DELICIOUS APPLE SHERBET」に登場する「柴崎紅」から取ったものだそうです。
デビューしたのは、1998年頃でTBSの番宣番組「倶楽部6」のバラエティ出演が初めてで、彼女が有名になったのは1999年にユニリーバジャパン社の「ポンズダブルホワイト」のCMに出演し「ファンデーションは使ってません」の台詞で、美しい女性として話題になりました。
デビュー当時から女優として様々なドラマに出演しており、1999年に日本テレビで放送されていた、深夜のドラマ番組枠内のshin-Dで「出歯ガメ?ソフトミックス?」に出演し、TBSだけでも3本のドラマに出演しています。
どれもまだ脇役での出演でしたが、美貌からかなりのインパクトを残しています。
以外にもデビュー当時は、バラエティ番組「とんねるずの生でダラダラいかせて!!」など数多くのバラエティ番組にも出演しています。
翌年の2000年には映画にも出演していますが、まだまだブレイクしているといえるような役どころではなくしばらくは、脇役などの出演が多くみられています。
そして、彼女を一躍大女優とさせたのが2001年に放映された映画「GO」で出演したことによってです。
「GO」の演技にだけで「日本アカデミー賞最優秀助演女優賞と新人俳優賞 」「キネマ旬報助演女優賞」「報知映画賞最優秀助演女優賞」「毎日映画コンクールスポニチグランプリ新人賞」「ブルーリボン賞新人賞」「日刊スポーツ映画大賞新人賞」「日本映画批評家大賞新人賞」「ヨコハマ映画祭助演女優賞」「高崎映画祭最優秀新人女優賞」の9つの賞に受賞しています。
これをきっかけに様々なドラマや映画で主演や主人公のヒロイン役として活躍し始めます。
2003年に映画「黄泉がえり」で謎の歌手「RUI」で出演し、劇中で歌った「月のしずく」は、100万枚を超える大ヒットを記録し、オリコンチャートでは最高1位・年間チャートでも3位となる記録を打ち出しています。この作品では「RUI」名義での歌手活動を行っていました。「月のしずく」で歌手デビューしたように思われがちですが、実際にはすでに2002年に歌手デビューをしていたのです。
その後は、女優業と歌手業の両立が多く2004年にドラマ「世界の中心で愛をさけぶ」の主題歌「かたちあるもの」では作詞も行っており、60万枚超える大ヒットでオリコンでも最高2位を記録しています。
歌手として歌番組などに出演はしているものの、本人は女優業を重視しているため毎年の紅白歌合戦への出場を辞退しています。
最近では「柴咲コウ」と出演した、ドラマ「ガリレオ」の主題歌を「KOH+」名義で福山雅治とユニットを組み「KISSして」をリリースしています。
気が強い役も多く、また妖怪など一風変わった役もこなしたりと、いろいろな役を演じられる女優です。