徳永英明
徳永英明は、福岡出身のシンガーソングライターです。
19歳のときに父親の転勤に伴い上京し、ミュージシャンを目指し始め、オーディション番組「スター誕生!」第44回決戦大会に出場しますが、グランプリ受賞にはなりませんでした。
デビューのきっかけを掴むために、22歳で俳優養成学校TBS緑山塾に入り、アルバイトをしながらデモテープ製作を行い続けて、1985年マリンブルー音楽祭でグランプリを受賞してやっとのことで、デビューが決まったそうです。同年に東郷神社特設ステージにて行われたロックミュージカル「はらじゅくグラフティ」にトニー役で出演しています。
1986年にアルバム「Girl」シングル「Rainy Blue」でRadio Cityレコードよりデビューしました同年に、朝日放送で放送していた「ヤングプラザ」に初のテレビ出演をし、「Rainy Blue」を初披露しています。
4枚目のシングル「輝きながら・・・」でブレイクし、当時TBSで放送していた「ザ・ベストテン」では、第6位を記録しました。この曲はフジカラースーパーHRのCMソングとしても起用されていますが、発売から10年以上経った後にも、サントリー「DAKARA」のCMソングや大阪ガスや西部ガスの「エコウィル」のCMソングに使用されている名曲となっています。発売する曲はCMソングとして起用されたり、ドラマの主題歌などとしても使用されています。
また、1990年に発売された9枚目のシングル「夢を信じて」はアニメ「ドラゴンクエスト」の主題歌にもなり、徳永英明最大のヒット曲とで、「全国歌謡ベストテン」の1990年度年間チャート1位を記録しています。
同年に発売された「壊れかけのRadio」は、ドラマ「都会の森」の主題歌にもなり、そのドラマには徳永英明本人も出演しています。輝きながらに並び、徳永英明の代表作でロングセラーを記録しており、自身のシングル売上では第2位を記録しています。
1991年に発売されたシングル「Wednesday Moon」では、オリコンシングルチャート初の1位を獲得するようになり、リリースするシングル・アルバムは常に売れ行きが好調となっています。
一時「もやもや病」という病名に悩まされ、2年くらいの間芸能活動を休止していた時期もありました。
2005年に中島みゆきの曲「時代」をカバーし、2006年には中島美嘉の曲「雪の華」をカバーし、2007年に小林明子の曲「恋におちて -Fall in love-」もカバーしてシングルを発売しています。
アルバムでは「VOCALIST1/2/3」を2005年から毎年リリースしています。
このアルバムは、全曲女性音楽家のカバーアルバムで、VOCALISTではオリコン初登場1位を獲得し、VOCALIST2はオリコン初登場3位を記録し、VOCALIST3では2週連続オリコン初登場1位を記録して、累計売り上げ80万枚以上となっています。
オリコン調査では、シリーズ累計売上は210万枚を突破したといわれています。